
このソフトウェアについて
「コピペレコーダー」はクリップボードのコピー履歴を保持し、再利用できるようにするクリップボード拡張ソフトウェアです。起動中はクリップボードを常に監視し、コピーした内容を自動で記録します。 コピー履歴は自動で保存され、次回起動時に自動で読み込まれるため、頻繁に使う文章を定型文として記録しておくこともできます。
起動と終了
エクスプローラー上で「CopyPasteRecord.exe」をダブルクリックすると、コピペレコーダーが起動します。
終了するには、ウインドウの×ボタン、またはメニューボタン → 「閉じる」をクリックします。
画面の説明
① メニューボタン | クリックするとメニューバーが表示されます。 |
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② 消去ボタン | コピー履歴リストで選択中の項目を削除します。詳細は 登録した内容の削除 をご覧下さい。 |
③ コピー履歴リスト | 文章の登録 で登録した文章の一覧が表示されます。 |
④ プレビュー | コピー履歴リストで選択中の項目が表示されます。 |
⑤ 「コピーしました」表示 | 登録した内容の再コピー で文章を再コピーした直後に数秒間表示されます。 |
メニューボタンをクリックすると、メニューバーが表示されます。
文章の登録
コピーしたい文章の範囲を指定し、 Ctrl + C キー 、または右クリックメニューから「コピー」を選択すると、コピー履歴リストに同じ文章が自動で記録されます。
登録した文章の再コピー
コピー履歴リストをダブルクリック、またはメニューボタン → 「コピー」をクリックすると、コピー履歴リストで選択中の文章がクリップボードに再コピーされます。
登録した文章の削除
画面右上のゴミ箱ボタン、またはメニューボタン → 「選択中の項目を削除」をクリックすると、コピー履歴リストで選択中の文章がリストから削除されます。
メニューボタン → 「全て削除」をクリックすると、コピー履歴リスト上の全ての文章がリストから削除されます。